色々と興味がありまして、久しぶりに老舗のお茶を買いました。
すごくシンプルなデザインに色々と感じながら、このデザインは老舗だから通用するのだと最終結論に至り、やっぱり自分に自分の表現方法があるのだと感じる買い物でした。
封を切り中のお茶を見ると、なんだこりゃ。
きつくおぞい。(静岡弁 品質がとても悪い。)
は~老舗となると、中身何でも看板とデザインで売れるんだな~
悲しいな~これが、お茶離れを呼んだんではないだろうかとイライラ。。。
でも、よくよく考えれば、この程度のお茶が高値で売れたからお茶農家の良い時代(茶バブル)があったのではないのかと感じました。
きつねっ葉「お茶の葉がお金にかわる」
隠れ施肥「隠れて肥料をするほど、隣の人より良いお茶を作ってお金を取りたかった」
等など、そんな時代があったそうな。
そんなことを考えると、老舗は何も変化していなく、我々が競争の為、中身を上げてきたのではないのかと思ったりしました。
老舗のお茶を買い、想像を膨らませる向島園園主であった。。。
おしまい。
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