2014年6月30日月曜日

今回最終です。


●元慰安婦122人、韓国政府を提訴

 

矛先が日本政府から、

韓国政府に飛び火しました。

 

元々は韓国政府が

ただの慰安婦を従軍慰安婦だと称し、

 

日本を攻撃することによって、、

政権への支持を得ようとしていました。

 

しかし…

 

元慰安婦たちは「金になるのなら!」

とばかりに、今度は自分の国に向けて

損害賠償を求めて提訴した!

 

 

歴史をねつ造すると

必ずその歴史に裏切られるという

一つの証拠でしょう!

 

 

 

★★でっち上げられた従軍慰安婦問題(3)--------------------------------

 

●再度まとめると、要するに

 

「河野談話」は、

 

「一度認めてくれれば、

二度と賠償請求はしないのでお願い!」

 

という韓国政府の「甘言」に見事に乗せられ、

 

 

宮沢内閣-河野官房長官が退陣(政権交代)の5日前に、

 

「どうせ交代するのだから、まあいいか!」

 

と発表してしまったドタバタ劇です。

 

 

証拠も無く謝罪し、

日本軍の強制連行を歴史的事実にした、

 

恐らく日本史でも世界史でも

類を見ない「歴史的珍事」でしょう!

 

 

こちらが謝れば、

相手も折れてくるだろう!

 

日本では通用する「和の精神」ですが、

 

日本以外では、

一度でも誤れば、

 

悪かったことを認めたことになり、

賠償責任が生じます。

 

 

 

国内だけでこの精神を発揮するのは

問題ないのですが、

 

外交でこの精神を発揮し過ぎて、

「日本人は外交音痴」という評判が

世界に定着しているのです。

 

 

 

●強制連行があった証拠は見つかっていない

 

吉田清治が自書でねつ造し、

(本人は後日「私の戦争犯罪」はフィクションだと認めている。)

 

朝日新聞がウソをまき散らし、

(従軍慰安婦大キャンペーンを展開、未だに姿勢を変えていない)

 

河野談話が日本政府の公式見解としてしまった。

(本人は半ば開き直っている?)

 

証拠がいまだに見つかっていないにも関わらず、

学校の教科書にも載ってしまう。

 

 

その結果、

どれほど日本人の精神に打撃を与え、

国益を損じているか!

 

 

なぜこんなことになったのか?

 

これは近代の歴史を勉強しない、

私たち日本人自身の問題なのです。

 

 

 

●おまけ

 

日本政府は今回、

 

河野談話を検証した結果

 

「河野談話は日韓の合意の上での合作だった」

 

と発表する一方、

 

「しかし政府として談話の見直しは行わない」

 

という矛盾的態度!

 

またしても「世界の非常識」を露呈。

 

 

本当に談話が誤りなら見直せばよいし、

 

見直さないのなら、

 

「実は両国の創作だったが、

しかし見直しはしない。」

 

など、

ますます世界の不信感を買うようなことを

言わない方がよいと思うのですが…

 

 

とにかくみなさん、

近代史を勉強しましょう!

 

慰安婦に関しては

これで終わります。
 
 
感想。
 
知らないってことは怖いこと。
バックグラウンドを知らなければ、外交もできないし商売もできません。
一番に、幸せに生きるすべが見出せません。
勉強しよっと。。。

2014年6月28日土曜日

前回の続き


●野次男は解っていない

 

正式な謝罪は当然ですが、

野次った理由が…??

 

「あなたはなぜ、

女性に「セクハラ+性差別」野次ったのですか?」

 

「はい、彼女に早く結婚して欲しかったからです。」

 

理由があきらかにおかしいでしょう!

 

あんたは彼女の親戚の叔父さんか?(^_^;)

 

 

海外からも非難が起こっていますが、

恐らく何故か?の理由も解っていないのでは?

 

 

野次男はまだ他にもいるにもかかわらず、

トカゲのしっぽ切りで終わらそうとしているのも、

 

彼らは、セクハラ野次は、

悪いとは思っていない証拠だと思います。

 

 

女性議員の発言に対して、

ニヤニヤと笑いながら、

 

「早く結婚した方がいいんじゃないか?」(鈴木章浩都議の野次)

「自分が産んでから」 「がんばれよ」

「動揺しちゃったじゃねえか」

「いやー、先生の努力次第」

「やる気があればできる」

「産めないのか?」

 

これが都議会での野次。

 

海賊や山賊の酒盛り?

なんと下品で下等で、なんと下劣な!

 

 

私も含め

普通の人は、こんなことを口にしないが、

 

でも、もしかしたら、

自分の中にも男尊女卑の気持ちが

多少あるかもしれないので、

 

改めようとも思った!

 

 

 

★★でっち上げられた従軍慰安婦問題(2)--------------------------------

 

河野談話検証結果の記事です----------------------------------------------

 

「日韓で文言調整」を明記

従軍慰安婦の河野談話検証           東京新聞 2014620

 

政府は20日、従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与と強制性を認めた1993年

の河野洋平官房長官談話に関し、有識者チームの検証結果を国会に報告した。

 

報告書は日本が韓国と水面下で綿密に文言調整し、談話を作成した経緯を明記。

談話の土台となった元慰安婦証言に関し、裏付け調査を実施しなかったと指摘し

た。

 

報告書によると、日本政府は談話作成の際、慰安婦募集の強制性を明記するよう

求める韓国の意向を踏まえ、談話に「総じて本人たちの意思に反して行われた」

と盛り込んだ。

 

慰安婦の募集者に関する表記では、韓国の主張に配慮し「軍の要請を受けた業者」

と修正した。

 

ここまで----------------------------------------------------------------

 

要するに「河野談話」は、

日韓両政府が水面下で話し合って決めた!

 

その際日本側は

「元慰安婦の証言」の真偽も検証しないまま採用し、

 

韓国政府の主張を充分に配慮し

「日本軍の強制性」を盛り込んだ。

 

 

まるでアホです。

 

 

この談話のお蔭で、

今や「従軍慰安婦問題」は、

 

アメリカ始め世界中に、

「日本(軍)の姓犯罪」として

認知されたわけです。

 

ホント、バカバカしい話。

 

 

 

●なぜこんなバカな談話を発表する羽目になったのか?

 

議員の中には、

立派な方も大勢いらっしゃると思いますが、

 

先述の「野次男」や「河野洋平」のような、

見識がまともかどうか

疑わしい方々も大勢いるようです。

 

 

新聞には書かれていない裏事情を説明します。

(ますますバカバカしくなりますが、我慢してお読みください)

 

 

 

1993年(平成5年)日韓密室外交

 

吉田清治の『私の戦争犯罪』や

朝日新聞の精力的な「従軍慰安婦キャンペーン」のお蔭で、

韓国では「従軍慰安婦問題」に対しての抗議運動が沸騰していました。

 

当時の韓国政府は次回の総選挙も控え、

抗議運動沈静化、

 

つまり韓国世論を収めるためという理由で、

 

「今後の補償は求めないので、一度だけ強制連行を認めて欲しい!」

 

と打診してきました。(金泳三政権)

 

 

当時の「宮沢内閣-河野官房長官」は、

 

韓国の顔を立てて、

 

「一度だけ認めちゃえ!」

 

「二度と賠償は求めない、と言っているのだからいいじゃん。」

 

と、充分な調査も、

元慰安婦証言の検証もしないまま、

 

強制連行を認めたかのような、

「河野談話」を発表してしまいました。

 

 

 

1993年(平成5年)河野洋平官房長官

強制連行(強制性)を認めて謝罪した(と解釈されている)…河野談話

 

 

「本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題

である。政府は、従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しが

たい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」

 

 

うーーん、誰がどのように読んだとしても、

日本が悪かったという内容。

 

しかし、これで韓国側の抗議が収まったのかというと、

その後ますます盛り上がったのは、

みなさまご存知のとおりです。

 

 

 

●当時の官房副長官、石原信雄氏によると、

 

「談話の証拠を随分探したが、日本側のデーターには強制連行を裏付けるものは

なかった。慰安婦募集の文書や担当者の証言にも、強制にあたるものはなかった」

(産経新聞199739日付)

 

 

当の河野洋平も後日、

 

「談話の内容は何の物的証拠もないと認める」

 

(だったら体を張ってでも談話発表を拒否しろ!)

 

 

要するに

 

1、慰安婦募集に関しては日本軍の関与があった。

(業者が無茶をしないよう取りしまるなど…本来は問題なし)

 

※この「軍の関与」という言葉が「強制性」と結びついて解釈されているが、

河野談話はそのつもりで言ったのではない…ややこしくなった原因

 

 

2、業者が慰安婦を集める時には、

無茶(拉致などの強制性)が有ったが、それには日本軍は関与していない。

(拉致などに関して軍の関与を証拠を示す資料は一切出てこない)

 

 

3、韓国政府の「一度だけ認めてくれれば今後賠償請求はしない」

との言葉に騙された形で「河野談話」を発表してしまった。

 

が、

一度「政府の公式見解」

として発表したのだから後の祭り!

 

 

もう一回だけ続く

 

 

 

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2014年6月27日金曜日

でっちあげの従軍慰安婦問題とは


鈴木 博之さんのメルマガです。
 
前にも、他の件で紹介しましたが、この問題も認知が必要なためブログに転載します。
 
 
●従軍慰安婦問題とは

 

実は、

ほぼ100%日本サイドの問題なのです。

 

具体的に言えば、

吉田清治という「嘘つき」がマッチを擦り、

朝日新聞という「オオカミ少年」が火を付け、

河野談話という「愚かな政治家の発言」が薪をくべたのです。

 

 

韓国はこれらに便乗しただけ!

 

「日本のあんたたちがそこまで言うのなら、

たかりと外交カードに使えそうだから便乗しちゃえ!」

 

最初はこのような「ノリ」だったのでしょう。

 

 

 

★★でっち上げられた従軍慰安婦問題(1)--------------------------------

 

「河野談話」

 

なぜこんなバカバカしい談話を

当時の日本政府は発表したのか?

 

その裏事情をお話しするためには、

従軍慰安婦問題の基礎知識が必要ですので、

 

先に

この問題がいかにして「でっち上げられたのか」

を書いておきます。

 

 

 

●そもそも従軍○○とは?

 

従軍看護婦、従軍医師、従軍僧など、

戦争を行う軍隊には、

 

負傷した兵士を看護する看護婦

 

必要な手術を行う医師

 

戦死者を弔う僧侶

 

などが必要ですので、

軍隊が雇って従軍(軍属)させます。

 

「従軍○○」とはそういう意味です。

 

 

従軍慰安婦とは、

(そんなものは最初から無いのですが)

 

軍がお金を支払って雇い、

軍隊と一緒に行動を共にする慰安婦のことです。

 

兵士の野営地の隅っこに、

移動式の慰安所も設置が必要でしょう。

(そんのものも設置された事実はありません)

 

もし本当にそんな従軍慰安婦が存在するとしたら、

 

1、慰安婦は、看護婦や医師や憎と同じように、軍からお給料を貰う。

 

2、お客さんである兵士からもお金を貰う。

 

と、二重取りとなり、おかしなことです。

 

兵士は結構高い料金を支払っていたのであり、

「社員優待価格」制度などありません。

 

それに軍隊は戦地を転々と移動しますので、

慰安婦たちをぞろぞろと

連れて行けるはずもありません。

 

 

 

●普通の慰安婦さんは存在していた

 

要するに当時いたのは、

普通の慰安婦さんです。

 

朝鮮半島の現地の業者が慰安所を作って、

仲介業者が田舎の貧乏な家から女の子を買ってきて、

慰安所に売り、お客の相手をさせる。

 

つまり、

戦地では兵士たちの需要があるので、

慰安所が営業していただけのことです。

 

彼女らは幼い時に親から業者に売られたので、

個人的にはとてもかわいそうだとは思いますが、

 

「日本軍に拉致された」

 

などと嘘を言ってはいけません。

 

(または、そのように勘違いしている)

 

※有名な元慰安婦の金 学順(キム・ハクスン)

の証言も

 

「強制的に慰安婦にされた」と言ってみたり、

「親に売られた」と言ってみたり、矛盾だらけ!

 

要するに、

慰安婦を軍が強制連行したり拉致した証拠は、

一つも見つかっていなく、

 

金 学順たちの

信ぴょう性の低い「証言」があるのみです。

 

 

 

●軍の関与は有ったのか?

 

地元の斡旋業者が女の子を集めるために、

「人さらいまがい」の集め方をしているので、

軍が業者を取り締まった、

 

という「取り締まりとしての関与」はありました。

 

だから単に「関与」があったのか?

と問われれば、あったと言えるかもしれません。

 

 

 

●朝日新聞の「見出し」ねつ造記事

 

それを朝日新聞が利用して

 

「慰安所 軍関与示す資料」という見出しで、

1992111日新聞のトップに載せました。

 

その時の新聞の大文字の見出しは

 

---------------------------------

慰安所 軍関与示す資料

防衛図書館に旧日本軍の通達日誌

部隊に設置指示 参謀長名で次官印も

募集含め統制・監督

民間任せの政府見解揺らぐ

---------------------------------

 

これを見た人は、

「やはり本当だったのか!」

と思ったのですが、

 

でも、記事をよく読むと

「旧日本軍の通達」とは、

 

「慰安婦を斡旋する業者が、

人さらいまがいの募集をしているようだが、

軍の威信に関わるから、厳しく取り締まれ」

 

という内容です。

 

朝日新聞はわざと誤解を与えるような見出しを

代一面に大きく掲載したのです。

 

これが一部の人から、

朝日新聞は「オオカミ少年」だ!

 

つまり平気でねつ造をする新聞だと

言われるゆえんです。

 

 

そもそも従軍慰安婦をでっち上げたのも

朝日新聞が主犯格!

 

 

そういえば、私が沖縄に住んでいた頃、

朝日新聞の「珊瑚記事ねつ造事件」があり、

それから同新聞を一切買わないようにしています。


 

 

 

でっち上げ(2)に続く

 

 

 

 

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