今日は、お茶の淹れ方のワークショップを行いました。
まずは、向島園の説明とお茶の雑学から入りました。
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ご挨拶中 |
その後、お茶の淹れ方のワークショプに入りました。
お茶は、農産物の中で唯一加工が加わって初めて商品となります。
大根やレタスのように、畑で収穫された状態でほぼ販売できわけではありません。
数々の工程がありお茶は加工されて行くのですが、その工程の一番最後がお茶を淹れるということになります。だから、雑にできない工程なんです。
何でお茶の淹れ方ひとつで味が変わるかなど、理論的説明と気持ち(大事に淹れる)的説明で、お茶の淹れ方を指導して、皆さんに実際に体験して頂きました。
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質問が飛び交う会場 |
実際にやってみると「わ〜」とか「おいし〜」とか「違う〜」など、気持ちいいくらいのリアクションの声が、所々であがりました。
浅蒸茶 深蒸茶 焙じ茶 の、お茶によってどう淹れ方が違うかなどを実際にやると、お茶の個性のいいとこだけ引き出せて、今までにないお茶と出会うことができたようです。
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楽しく詳しく勉強中! |
濃密な時間でした。
文章では表現できないくらいに 革新 できる内容でした。
次回、機会があればお越しやす。