2014年2月26日水曜日

その瞬間に全力!

今日は、お客さんと既存茶の話をしたり、低下カフェやハーブティーの打ち合わせと、まー短時間に濃密な商品開発をしておもろかったー!

で、やってるときはには気付かないんだけど、何であんなに面白い現場の写真を撮らなかったのかと、いつも後悔します( ̄ー ̄)

単純にハーブティーとか、凄くきれいだし(*^^)

その瞬間に全力!すぎてしまう私。

次は、忘れないように気を付けます。


帰り際に、心友に会いました。
彼と一緒に、究極のお茶栽培をするようになるのかどうか、楽しみです。
超多忙な杉山君

2014年2月25日火曜日

TV

本日(2/25)午後6時15分からSBSテレビ「イブニングeye」で出演しますので、ヨロシクお願いします。

2014年2月21日金曜日

明日より出店

明日より出店です。

是非、お越しください!
お得に販売するかもです(^^)


ふじのくに農芸品フェア2014に出店します。

2014年2月22日(土)23日(日)に静岡県浜松市アクトシティで行われる、ふじのくに農芸品フェア2014に出店します。

2014年2月17日月曜日

ありがとう 堀さん

ありがとう 堀さん

心から、そう言いたい。
いや、湧き出ます。この感謝と感動の感情。

皆が大好き!ディズニーランドを日本に持ってきて作った堀 貞一郎さんが亡くなりました。
(他、多数の功績があります。ディズニーは、ほんの一部です。)


堀さんには、畑まで足を運んで頂き、時にはディズニーを案内して頂き、色々と教えて頂きました。
今の自分の考え方があるのも、葉っピイ向島園の今があるのも堀さんのお蔭でもあります。

畑で当園のポリシーを説明中。左:自分 中央:堀さん 右:寿司職人のせいさん


自分という形が、経験というたくさんのブロックによって象られているとするならば、堀さんとの出会いによって作られたブロックは、大きなものでした。

物事を、ありとあらゆる方向から見て作り上げられる発想力。発想方法には、常に感動を与えられます。
今自分が、学校などで講師をやらせて頂く時には、常に堀さんを意識して授業を作ってきました。
堀さんとの出会いが、学校を作る夢をより具体化させてくれたとも言えます。
また、お茶に対する姿勢作りも参考にさせて頂きました。


そんな堀さんの訃報を受けたのは、本日。
すご過ぎるお方なので、密葬だったそうです。
年末に、集まりがあるそうなのですが、その前に、堀さんの好きだった当園の香棒ほうじ茶を、ご霊前に送りたいと思います。

一報を受けて悲しむのが普通ですが、あれだけ人生を満喫されている人の死は、正直、ワクワクしました。ん~なんて言ったら良いのかな。感動しました。

人生の中で、死ぬという体験は、集大成です。
日本では、葬式は悲しみますが、国によっては、祝い喜ぶ葬式もあります。

生きるものは、生をやどし時期が来れば卒業します。

出会いは別れであり、別れは出会い。

どんな時も経験です。そのすべての過程を、感動で包む堀さんはやっぱりすごいなーと思いました。(私個人の意見ですが。)

すごい経験させて頂きました。

堀さん、ありがとう!

堀さんの陶芸展にて


亡くなる数時間前、自分のお気に入りのスーツに自分で着替え、眠るように亡くなったそうです。
最後まで、意識はしっかりして家族は油断していて、まさかって感じだったそうです。亡くなったあとの、今年一杯のプロディースもしかっりして、旅立たれました。やりたい事は全てやった。まったく悔いなしと言ったそうです。

かっこよすぎですね。

感動がとまらない!!!


ここ数年、向島園を愛し支えてくれた、メイ先生や赤岡さん消費者グループの皆様、お客さんなど、数々の時代にインパクトを与えてくれた方々が旅立ちました。

諸行無常ですね。

我々若者は、この日本を引っ張ってきた方々のように、次世代の道を築いていかなければなりません。

やーるーーーぞーーーーー!!!

「昨日より今日 今日よりも明日 進化し続ける」


感謝。合掌!


2014年2月12日水曜日

結果発表! パチパチパチ

当園の三年番茶と赤ちゃん番茶のカフェイン・タンニンの検査を行いました。

その結果、検出限界0.01PPMで不検出です。

素晴らしい!



三年番茶は、荒茶で三年間ねかすことで自然と刺激物を無くします。

よくカフェインレスとかデカフェのコーヒーなんかありますが、薬品で抜いてるものもあり、

おーこわっ!!!

って感じです。



自然の理を利用し、刺激物を抜く。


それが三年番茶の良いところであり、自然のパーワーです!

パチパチパチパチ(^^)


2014年2月4日火曜日

どんどん農家になる。

スタッフ瀬戸尾君が、どんどん農家になっていきます。

幼馴染の瀬戸尾君は(以後、拓也と呼びます。)、農業をするっていう雰囲気はまったく無く、数年前までデザイン事務所に勤務していました。

とあるタイミングで、向島園で働いてもらうことになり早数年。

実家は農家ですが、当園に勤務当初は即戦力になる農業経験もなかった拓也。
ここ最近、グーンと「どんどん農家」になってきました。

お茶の技術的にはまだまだこれからですが、ずっと付き合っている自分としては、この昔とのギャップに一人ウキウキしています。

はっきり言って、幸せです。

なぜなのか?

理由はいくつかありますが、やっぱ気のしれた連れと仕事するのは、単純に面白いもの。


今日は、茶園の周りの木の間伐。

いい天気♪

はるか向こうにいるのが拓也。
木の中の、白い点です。

高い! たぶん約7メートル

急! たぶん78°


茶園の近くの木が間伐されてないと、風で茶園に木の葉が飛んでしまい、お茶に混ざってしまうので間伐します。

すっきり

こんな感じです。間伐前の写真を撮っておけばよかった(T.T)

お疲れ様~