幼馴染の瀬戸尾君は(以後、拓也と呼びます。)、農業をするっていう雰囲気はまったく無く、数年前までデザイン事務所に勤務していました。
とあるタイミングで、向島園で働いてもらうことになり早数年。
実家は農家ですが、当園に勤務当初は即戦力になる農業経験もなかった拓也。
ここ最近、グーンと「どんどん農家」になってきました。
お茶の技術的にはまだまだこれからですが、ずっと付き合っている自分としては、この昔とのギャップに一人ウキウキしています。
はっきり言って、幸せです。
なぜなのか?
理由はいくつかありますが、やっぱ気のしれた連れと仕事するのは、単純に面白いもの。
今日は、茶園の周りの木の間伐。
いい天気♪ |
はるか向こうにいるのが拓也。
木の中の、白い点です。
高い! たぶん約7メートル |
急! たぶん78° |
茶園の近くの木が間伐されてないと、風で茶園に木の葉が飛んでしまい、お茶に混ざってしまうので間伐します。
すっきり |
こんな感じです。間伐前の写真を撮っておけばよかった(T.T)
お疲れ様~
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