●元慰安婦122人、韓国政府を提訴
矛先が日本政府から、
韓国政府に飛び火しました。
元々は韓国政府が
ただの慰安婦を従軍慰安婦だと称し、
日本を攻撃することによって、、
政権への支持を得ようとしていました。
しかし…
元慰安婦たちは「金になるのなら!」
とばかりに、今度は自分の国に向けて
損害賠償を求めて提訴した!
歴史をねつ造すると
必ずその歴史に裏切られるという
一つの証拠でしょう!
★★でっち上げられた従軍慰安婦問題(3)--------------------------------
●再度まとめると、要するに
「河野談話」は、
「一度認めてくれれば、
二度と賠償請求はしないのでお願い!」
という韓国政府の「甘言」に見事に乗せられ、
宮沢内閣-河野官房長官が退陣(政権交代)の5日前に、
「どうせ交代するのだから、まあいいか!」
と発表してしまったドタバタ劇です。
証拠も無く謝罪し、
日本軍の強制連行を歴史的事実にした、
恐らく日本史でも世界史でも
類を見ない「歴史的珍事」でしょう!
こちらが謝れば、
相手も折れてくるだろう!
日本では通用する「和の精神」ですが、
日本以外では、
一度でも誤れば、
悪かったことを認めたことになり、
賠償責任が生じます。
国内だけでこの精神を発揮するのは
問題ないのですが、
外交でこの精神を発揮し過ぎて、
「日本人は外交音痴」という評判が
世界に定着しているのです。
●強制連行があった証拠は見つかっていない
吉田清治が自書でねつ造し、
(本人は後日「私の戦争犯罪」はフィクションだと認めている。)
朝日新聞がウソをまき散らし、
(従軍慰安婦大キャンペーンを展開、未だに姿勢を変えていない)
河野談話が日本政府の公式見解としてしまった。
(本人は半ば開き直っている?)
証拠がいまだに見つかっていないにも関わらず、
学校の教科書にも載ってしまう。
その結果、
どれほど日本人の精神に打撃を与え、
国益を損じているか!
なぜこんなことになったのか?
これは近代の歴史を勉強しない、
私たち日本人自身の問題なのです。
●おまけ
日本政府は今回、
河野談話を検証した結果
「河野談話は日韓の合意の上での合作だった」
と発表する一方、
「しかし政府として談話の見直しは行わない」
という矛盾的態度!
またしても「世界の非常識」を露呈。
本当に談話が誤りなら見直せばよいし、
見直さないのなら、
「実は両国の創作だったが、
しかし見直しはしない。」
など、
ますます世界の不信感を買うようなことを
言わない方がよいと思うのですが…
とにかくみなさん、
近代史を勉強しましょう!
慰安婦に関しては
これで終わります。
感想。
知らないってことは怖いこと。
バックグラウンドを知らなければ、外交もできないし商売もできません。
一番に、幸せに生きるすべが見出せません。
勉強しよっと。。。