2014年6月28日土曜日

前回の続き


●野次男は解っていない

 

正式な謝罪は当然ですが、

野次った理由が…??

 

「あなたはなぜ、

女性に「セクハラ+性差別」野次ったのですか?」

 

「はい、彼女に早く結婚して欲しかったからです。」

 

理由があきらかにおかしいでしょう!

 

あんたは彼女の親戚の叔父さんか?(^_^;)

 

 

海外からも非難が起こっていますが、

恐らく何故か?の理由も解っていないのでは?

 

 

野次男はまだ他にもいるにもかかわらず、

トカゲのしっぽ切りで終わらそうとしているのも、

 

彼らは、セクハラ野次は、

悪いとは思っていない証拠だと思います。

 

 

女性議員の発言に対して、

ニヤニヤと笑いながら、

 

「早く結婚した方がいいんじゃないか?」(鈴木章浩都議の野次)

「自分が産んでから」 「がんばれよ」

「動揺しちゃったじゃねえか」

「いやー、先生の努力次第」

「やる気があればできる」

「産めないのか?」

 

これが都議会での野次。

 

海賊や山賊の酒盛り?

なんと下品で下等で、なんと下劣な!

 

 

私も含め

普通の人は、こんなことを口にしないが、

 

でも、もしかしたら、

自分の中にも男尊女卑の気持ちが

多少あるかもしれないので、

 

改めようとも思った!

 

 

 

★★でっち上げられた従軍慰安婦問題(2)--------------------------------

 

河野談話検証結果の記事です----------------------------------------------

 

「日韓で文言調整」を明記

従軍慰安婦の河野談話検証           東京新聞 2014620

 

政府は20日、従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与と強制性を認めた1993年

の河野洋平官房長官談話に関し、有識者チームの検証結果を国会に報告した。

 

報告書は日本が韓国と水面下で綿密に文言調整し、談話を作成した経緯を明記。

談話の土台となった元慰安婦証言に関し、裏付け調査を実施しなかったと指摘し

た。

 

報告書によると、日本政府は談話作成の際、慰安婦募集の強制性を明記するよう

求める韓国の意向を踏まえ、談話に「総じて本人たちの意思に反して行われた」

と盛り込んだ。

 

慰安婦の募集者に関する表記では、韓国の主張に配慮し「軍の要請を受けた業者」

と修正した。

 

ここまで----------------------------------------------------------------

 

要するに「河野談話」は、

日韓両政府が水面下で話し合って決めた!

 

その際日本側は

「元慰安婦の証言」の真偽も検証しないまま採用し、

 

韓国政府の主張を充分に配慮し

「日本軍の強制性」を盛り込んだ。

 

 

まるでアホです。

 

 

この談話のお蔭で、

今や「従軍慰安婦問題」は、

 

アメリカ始め世界中に、

「日本(軍)の姓犯罪」として

認知されたわけです。

 

ホント、バカバカしい話。

 

 

 

●なぜこんなバカな談話を発表する羽目になったのか?

 

議員の中には、

立派な方も大勢いらっしゃると思いますが、

 

先述の「野次男」や「河野洋平」のような、

見識がまともかどうか

疑わしい方々も大勢いるようです。

 

 

新聞には書かれていない裏事情を説明します。

(ますますバカバカしくなりますが、我慢してお読みください)

 

 

 

1993年(平成5年)日韓密室外交

 

吉田清治の『私の戦争犯罪』や

朝日新聞の精力的な「従軍慰安婦キャンペーン」のお蔭で、

韓国では「従軍慰安婦問題」に対しての抗議運動が沸騰していました。

 

当時の韓国政府は次回の総選挙も控え、

抗議運動沈静化、

 

つまり韓国世論を収めるためという理由で、

 

「今後の補償は求めないので、一度だけ強制連行を認めて欲しい!」

 

と打診してきました。(金泳三政権)

 

 

当時の「宮沢内閣-河野官房長官」は、

 

韓国の顔を立てて、

 

「一度だけ認めちゃえ!」

 

「二度と賠償は求めない、と言っているのだからいいじゃん。」

 

と、充分な調査も、

元慰安婦証言の検証もしないまま、

 

強制連行を認めたかのような、

「河野談話」を発表してしまいました。

 

 

 

1993年(平成5年)河野洋平官房長官

強制連行(強制性)を認めて謝罪した(と解釈されている)…河野談話

 

 

「本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題

である。政府は、従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しが

たい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」

 

 

うーーん、誰がどのように読んだとしても、

日本が悪かったという内容。

 

しかし、これで韓国側の抗議が収まったのかというと、

その後ますます盛り上がったのは、

みなさまご存知のとおりです。

 

 

 

●当時の官房副長官、石原信雄氏によると、

 

「談話の証拠を随分探したが、日本側のデーターには強制連行を裏付けるものは

なかった。慰安婦募集の文書や担当者の証言にも、強制にあたるものはなかった」

(産経新聞199739日付)

 

 

当の河野洋平も後日、

 

「談話の内容は何の物的証拠もないと認める」

 

(だったら体を張ってでも談話発表を拒否しろ!)

 

 

要するに

 

1、慰安婦募集に関しては日本軍の関与があった。

(業者が無茶をしないよう取りしまるなど…本来は問題なし)

 

※この「軍の関与」という言葉が「強制性」と結びついて解釈されているが、

河野談話はそのつもりで言ったのではない…ややこしくなった原因

 

 

2、業者が慰安婦を集める時には、

無茶(拉致などの強制性)が有ったが、それには日本軍は関与していない。

(拉致などに関して軍の関与を証拠を示す資料は一切出てこない)

 

 

3、韓国政府の「一度だけ認めてくれれば今後賠償請求はしない」

との言葉に騙された形で「河野談話」を発表してしまった。

 

が、

一度「政府の公式見解」

として発表したのだから後の祭り!

 

 

もう一回だけ続く

 

 

 

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