お茶は、唯一農作物の中で加工が加わり初めて商品となります。
いくつかの加工の工程があるのですが、大きく分けると三つほどになります。
一つ目は、荒茶加工(生のお茶っぱを、揉んで乾燥させて乾物にします。半製品です。)
二つ目は、仕上げ加工(半製品である荒茶を、お茶の大きさや重さ、茎や棒などを選別して、二次
乾燥させます。)
三つ目は、パッキングです。仕上げ茶をいろいろな形にパッキングします。
今日は、その中の荒茶加工を見学に知り合いの工場に行きました。
新茶が始まれば向島園でも始まるのですが、今年は新茶が遅れているので工場を見てまわって勉強中です(^^)
各工場により、茶師の個性があってとってもおもしろかったです。
はやく、向島園の工場も稼働したいです!
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