先日、いやしの村さんでお茶の淹れ方ワークショップ行いました。
皆さん、おいしいお茶の淹れ方をマスターしたと思います。
内容は、お茶の豆知識や製造フローを説明した後に、お茶の美味しい淹れ方を行いました。
今回のブログでも、煎茶のおいしい淹れ方紹介します♪
お茶の栄養素がどれだけ茶殻に残ってしまうか説明中! |
一次加工の説明中! |
おいしいお茶を淹れるには、温度とお水と茶器が大切です。
・カルキはとばしましょう。(できればくみおいてください。)
・茶器は、茶葉がしっかり急須の中で開くタイプにしましょう。あと、最後の一滴を絞りやすいタイプにすればさらに良し!
・煎茶を淹れる温度は 高級茶 40~60℃ 中級茶 60~70℃ 普段使い 75℃
・あとは、おいしく淹れたいという愛情!
お湯を一度湯呑にうけ、その後急須に入れます。 一度移すと約10℃下がります。こうすれば、湯温も下がり茶器も温められます。
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急須が温かくなったら、湯呑に戻します。 |
そして茶葉を急須に投入! |
冷めた湯を急須へ! |
30~40秒むらして注ぎます。 |
ジャーン! |
皆でハッピータイムです! |
茶殻を醤油やポン酢であえて食べるとおいしいですよ★ |
詳しくは、またのワークショップお越しください!
チャオ(@@)
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