2013年8月30日金曜日

前回の続き!


福島原発から漏れている汚染処理水!

 

増設し続けているタンクは組み立て式、

いくつかの側面や底版をボルトで締めているだけで、

組み立て期間短縮のため溶接もしていないそうです。

 

 

このような放射能漏れの心配が、最悪10万年続く原発。

 

「国の経済発展のため必要」ではなく、

「国と経済を破壊する」が本当!

 

 

再稼働するための「終息宣言」という嘘や、

料金値上げで消費者を脅迫しないと存続できない電力会社とは、

人類歴史上の汚点(ゴミ)!

 

私の知り合いの東電社員も、

見切りをつけて辞めました。

 

安全にエネルギーを自給する方法など、

ちょっと考えればいくらでも方法があるのですぞ。

 

ただ、目先儲からないので普及し辛い。

 

 

 

★★もっと日本を知ろう(2)--------------------------------------------

 

知っている人は知っているが、

知らない人は全く知らない「日本のこと」

 

知らないために、

どれだけ間違った判断をしているか?

 

無知な人(以前の私(^_^;))は、そんな自覚すら無いので、

コントロールする側にとっては、好都合。

 

でも、少し勉強すれば、

洗脳がパラリと解けますよ。

 

 

自分はまだ知らないことが多いなあという方は、

このメールをきっかけの一つとして、

少しでも自分たちの国の事を勉強して頂ければと思います。

 

 

 

●前回のテストの回答です。

 

10問の内正しいのは幾つ?

 

に対する回答は、今は述べません。

 

 

答えを一つづつ見てゆきましょう。

 

 

 

1)日本は中国を侵略したので、謝罪しなくてはならない。

 

答え…もちろん×です。

 

日中戦争(大東亜戦争も含めて)については、

幕末から明治以降の、列強の日本に対する植民地化圧力への

防衛の延長線の出来事、という歴史的見方が必要です。

 

つまり、明治維新、日清・日露戦争、満州事変から大東亜戦争、は、

全て日本国安全のための防衛戦だった、という流れがわからなくては、

 

近隣諸国との間で、現在起こっていることの本質や、

今後何が起こるのかが理解できません。

 

 

もう一つは、当時の国際法や国際常識から、

日本の行為を侵略とすることはできない、

というのが、国際法の専門家(パル判事など)の常識です。

 

また日中戦争の発端とされる「廬溝橋事件」は、

日本軍と蒋介石の国民党軍を戦わせるために、

 

毛沢東の共産党軍が日本軍に向けて発砲したことが

原因だったと分かっています。

 

以上はちょっと歴史を調べれば分かることです。

 

ぜひご自分で謎解きをお楽しみください。

 

 

しかし以下の点は、ほとんど認識されていないことですので、

書いておきます。

 

 

現在日本に対して「我が国を侵略した、けしからん」と言ってきているのは、

ご存知、中華人民共和国(中国共産党政権)です。

 

しかし日中戦争当時の中国では複数の「政府」が存在していて、

一つは蒋介石の国民党、もう一つは毛沢東の共産党です。

 

実は日本軍が戦ったのは主に蒋介石の国民党軍とです。

 

その間、毛沢東の共産党軍は山間部を逃げ回っていて、

日本軍とはほとんど戦っていません。

 

(共産党軍の八路軍との小競り合いは結構ありましたが)

 

終戦となり日本軍が引き上げた後、

国民党軍と共産党軍は戦いましたが、

日本軍との戦いで消耗していた国民党軍が敗れて台湾に逃げました。

 

今の台湾、中華民国です。

 

つまり日本軍と蒋介石の国民党軍が戦って消耗したおかげで、

今の共産党政府が国民党軍に勝って中華人民共和国が出来たのです。

(漁夫の利)

 

つまり今の中国は、ほとんど日本と戦っていない。

 

日本のお蔭で天下が取れたと、感謝しても良い!

 

(現に毛沢東が次のように述べたという話があります。真偽は??ですが)

 

「日本の皇軍が中国の大半を占領したからこそ、我々はたくさんの抗日根拠地を

作り、その後の解放戦争における勝利の条件を作り出すことができたのだ。日本

による資本の壟断と軍閥は我々に対して「好いこと」をしたのだ。もし感謝が必

要なら、むしろ我々が日本皇軍の侵略に感謝したいと思う。」

1961124日、日本社会党議員黒田寿男らに会見した際の談話)

 

 

※ちょっと…こんなに詳しく書いていたら、

10問の回答が終わりませんね。(^_^;)

 

後は、勉強のつもりで、

ご自分でお調べください。

 

人から答を聞いて分かったつもりになっても、すぐに忘れます。

 

ご自分で勉強してこそ、

自分のものになり、今後のあらゆる判断や考え方に約立つのです。

 

 

少しスピードを上げます。(^_^;)

 

 

 

2)日本は朝鮮半島の婦女子を従軍慰安婦にしたので、賠償するべきだ。

 

答え…もちろん×です。

 

こんなことを信じている人は、このメルマガをお読みの方の中には

いらっしゃらないと思いますが、念のため簡単に説明しておきます。

 

 

時々テレビに「私が従軍慰安婦だった」という方が登場します。

 

しかし「ご自分の証言」以外の証拠はありません。

 

いくら「私が証拠だ」と言われても、

それで通れば裁判所はいりません。

 

 

「従軍慰安婦」というのは、「従軍看護婦」とか「従軍記者」など、

軍隊が雇用して、または許可して軍と同行していた看護婦や記者のことです。

 

つまり「従軍慰安婦」というのは、

「日本軍が朝鮮の婦女子を強制的に連行して、兵隊のために売春させた慰安婦」

という意味ですが、もし本当でしたら大変です。

 

そのような事実はありませんし、

確かな証拠も出てきていません。

 

彼女たちは、

当時に日本にも大勢いた、普通の「慰安婦」さんです。

 

 

考えてみてください。

 

戦争に忙しい軍隊が、

兵隊用の慰安所まで経営する余裕があるかどうか?

 

まして軍はしょっちゅう移動しますので、

自前の慰安所など作らなくても、各地にある慰安所を利用する方が効率的。

 

当時は韓国の地元の業者が、韓国の貧しい家庭から女子を買ってきて、

日本軍相手の慰安所を経営していたのです。

 

日本の兵隊さんは「正規の料金」を支払って、

お客さんとして利用していた。

 

「従軍慰安婦」なら、軍が雇っているのですから、

兵隊さんへの割引料金などがあっても良いと思うのですが、

そのような事実もありません。

 

慰安婦さんの中には、

家を建てた人もいらしたようです。(高給だった)

 

中には可愛そうな境遇に育ったので、

仕方なく慰安婦になった気の毒な人も多いと思います。

 

 

現在の感覚では不道徳に思えるかも知れませんが、

当時は「公娼制度」という、国が作った法律の下で営業していたのですから、

 

違法でもなんでもありません。

 

 

歴史というのは現在の感覚で

当時のことを批判してはいけません。

 

 

なお、ありもしない「従軍慰安婦」をでっち上げたのは、

吉田清次(日本共産党から出馬経験あり)の「私の戦争犯罪- 朝鮮人強制連行」

という本です。

 

ちなみに、まだ売っています。


 

この本を基に「朝日新聞」が大キャンペーンを繰り広げて、

韓国にもわざわざ「ご注進」して回ったので、

 

韓国も「日本のマスコミがそこまで言うのなら」と、

日本批判を始めたのです。

 

 

1993年には、日韓密室外交で韓国側から

 

「従軍慰安婦問題で沸騰する韓国世論を収めるため、

補償は求めないので、一度だけ強制連行を認めて欲しい」

 

と打診がありました。

 

そこで発表した談話が、有名な河野談話です。

 

当時の河野洋平官房長官は、日本政府として強制連行を認めて、

以下のような謝罪をしました。

 

「本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題

である。政府は、従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しが

たい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」

 

その後、

 

吉田清次は「著書が自身の創作であった」ことを認め、

 

河野洋平は「談話の内容は何の物的証拠もない」と認めました。

 

しかしもうあとの祭り!

 

「従軍慰安婦」問題は、

 

1)1人のペテン師が本に書き、

 

2)朝日新聞がキャンペーンで国内と韓国に広め、

 

3)歴史音痴の河野洋平が調べもしないで国として謝罪し、

 

4)何の証拠もない「日本軍の強制連行」と「娼婦の奴隷化」

「性犯罪国家日本」を、歴史的事実として世界に定着させた

 

というのが事の顛末なのです。

 

そして怖いことに、

多くの日本人が、政治家の談話やマスコミの報道を真に受けて

「性犯罪国家日本」を信じているのです。

 

だって、以前は子どもの教科書にも

「従軍慰安婦」が載っていましたから。

 

これが日本人の自信や誇りをどれほど傷つけているか!

 

これから未来永劫、私たちの子どもの子どもたちまで、

冤罪で世界から批判され続けるのでしょうか?

 

そして、同盟国であるアメリカも、

あの戦争は日本が悪かったことにしておきたいので、

従軍慰安婦問題では日本を非難する立場を取っています。

 

要するに日本を取り巻く国々は、

歴史が正しいかどうかではなくて、

自分たちの国益に叶うかどうかが判断基準だということを

ご理解ください。

 

そして日本人は歴史を隠されていますので、

中韓は遠慮なく嘘の非難ができるのです。

 

※戦前の人が生きていた1980年頃までは、

従軍慰安婦も南京大虐殺も靖国参拝も、

ほとんど非難していません。

 

詐欺師は無知な人には口から出まかせを言えますが、

本当のことを知っている人には嘘を言えません。

 

 

歴史を知ることの大切さ、

お分かりですか?

 

この問題も、

まだまだ深いですので、

ご自分で勉強してくださいね。

 

 

※こんな調子では、ますます終わりませんね。(^_^;)

 

次回に続きます。

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