えっ??
お茶屋さんがなぜ電気?
って思う方もいらっしゃると思います。
それはですね。実は、失業した時の保険のために資格取りまくってるんです!
って言うのは冗談です。
お茶は、加工されて初めて商品となるものなので、大がかりな機械で加工します。
いわゆる、茶工場です。
工場作業は様々なトラブルがつきもので、機械のどこかが折れたり火炉の火がつかなくなったりとか、結構、単純にお茶を加工することだけでも技術がいるのに、なにかトラブルが起きた時の緊急修繕に様々な雑学が必要なんです。
機械屋さんを呼べばいいじゃんと思うかもしれませんが、お茶は加工しだしたらともかくストップできないんです。30秒止まるだけでも品質劣化を起こします。すごく、ナイーブなんですよね❤
そこで今回、その修繕の中でも一番大切な電気の勉強をするべく講習に行ってきました。電気がこないと、モーター回んないから始まらないですからね。
講習始まると、電気の危険性にびっくり!!
今まで、よく死ななかったな~とおもいました。
人間、100vでも簡単に死ぬんですね。200vでよく痺れながら修理していたのが恐ろしいです。
おー怖い。。。
ともかく、電気のこと学べてよかった。活線修理は危険だけど、これからも安全第一で頑張ります。
回路つくり |
スイッチをどんどん増やしていきます。どのスイッチをonにしても電球が点くように回路を作ります。頭使うわ(@@) |
理想は、力率とかもっと詳しく知りたいところもあったけど、それはどうやら国家試験並みのことらしいので、またいつかということで。
明日から、たまった仕上げの追い込みです!!
肥料もまきてーーーー!
やりたいこと、山盛りー!!
とりあえず、今、茎茶飲んでるけど
香ばしく甘い!!!
おいしいー!!!!
皆さんも、是非!!!!!
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