2011年8月25日木曜日

男女共同参画

先日、藤枝市の男女共同参画事業の会議がありました。

内容は、子育て中の母親・父親にどういった社会の中での問題というか障害があるかということでした。

僕は、農家代表として出たのですが

農家は自営業なので、基本的には何かと自由がきくので

勤め人の人は拘束されていて、大変だなと感じました。
まずは、自己紹介から(^^)

たとえば子供が熱を出したときに

母親や父親の代わりに迎えに行ってくれるサービスがあるそうなのですが

これって考えてみれば、昔は家族やご近所がやってきたことで

時代とともに、核家族化や近所と疎遠になってしまったことが

もっとも問題だと思いました。

発言する私・・・

確かに、核家族は楽だし近所づきあいもなければプライベートな時間を削られることもないです。

でも、変化は必要だと思いますが

昔ながらの人と人の頼り頼られの絆は大切です。

時代が変化し、楽に楽になってくれば来るほど

その根底を支えている税金が足らなくなり、結局は自らを苦しめる形になります。

まぁーどこで、頑張るかのちがいですけど・・・


昔と同じ形は無理ですが、革新的な変化が必要な時代に突入しましたことは

間違いないですねーもうかなり前から突入してますが・・・  

世界全体的に・・・

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